日記2.09

  • Day:2015.02.14 06:40
  • Cat:日記
ニカラグア二日目。以下FBから転載、一部訂正、加筆。

10年と半年ぶりにニカラグアの首都にあるゴミ捨て場に行ってきました。
↓ これが2004年に撮った写真。
http://daisukepp.blog116.fc2.com/blog-entry-197.html
https://www.facebook.com/daisuke.shibata/media_set?set=a.10151283732416798.521995.779301797&type=3&pnref=story


ここにいる人たちは、ゴミ捨て場に隣接する場所に集落を作り、「ゴミ」として運ばれてくるものから再利用できる金属、プラスチック、瓶などなどを分別・回収し、毎日夕方来る業者に買い取らせて生活をする労働者たちでした。


今回行くと、状況は全く変わっていて、場内でこのような形で働く人はいませんでした。こういった形で働くことが禁止されたとのことでした。


ただ、昔いた人たちの多く(希望者)が、ここの入り口の管理や場内に来るゴミ収集車の誘導、その他の仕事を割り振られ、また、場内にあった集落は、政府の援助で近くに移され、住居が与えられたと聞きました。

と、いうこともあったのですが、嬉しかったのは、10年経って、まさか僕のことなど憶えてないだろうと思ったら、意外や、結構覚えてくれていてる人がいて、「おぉ、あの時一緒にメシくったよな!」と、当時、「ゴミ」として運ばれてきたピザを差し出してきた子どもが立派な大人になってそこにいました。


僕は当時、「あぁ これは試されてるな」と思い、腹を決めてそのピザと、同時に差し出されたあったかいペプシを飲んだことを今でも覚えてます。


僕は初め彼らを恐れていたのですが、それを食べ、飲んだ辺りから、何かの壁が取っ払われたのを感じた記憶があります。でも、今日の感じだと、単におすすめしてくれただけだったのかも。


それから一ヶ月そこへ毎日通ったものでした。色々なことを含めて、強い青春の思い出でもあります。


それと、今日僕が持っていった写真の中に女の子のものがあったのですが、入り口の若者に見せると、「おっ、それおれの嫁さん」と言うではないですか。彼も当時そこにいたそうです。今では立派に入り口の管理をしてました。

10年の時の流れとは、かくも大きなものかと思ったところです。
恐ろしいです。

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