コロンビア日記14

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3月15日、ナリーニョ県のバルバコア市プリマべーラで、避難民と複数の人権団体、市・県の担当者らによる集会が開かれた。プリマべーラは避難生活を送る先住民族アワの人たちによって作られた新しい集落だ。

第一回のこの日は、住民からの現状報告がメインとなった。今後継続して集会を開いていく中で、昨年、政府が制定した内戦被害者救済法をどう履行させていくかが今後話し合われていく。と同時に、地域に放置されてきた様々な問題点を訴える場にもなる。

地域を歩いていると、身内を失った人、財産を失った人、本当に沢山の「被害者」に出会う。これまでもこうした人々に対する保証はあったようだが、僕が話を聞いた多くの人たちは、その手続きの複雑さとお金がないことから、泣き寝入りを余儀なくされてきた。保証を得るためには、個人で手続きを進めねばならず、役所のある場所へ何度も通う交通費が賄えない。また、そういった制度があることすら知らずにいる人もいる。

僕自身、勉強不足で新しくできた法律がどう履行されるのかまだよく分からない。
しかし、人権団体などと知り合う機会があるので、被害を受けた人たちを結び付けることはできるんじゃないかと思う。
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