コロンビア・カウカ 鉱脈の不法採掘に抵抗するナサ民族

コロンビア・カウカ県のナサ民族コミュニティー「ラス・メルセデス」内で、不法に金鉱脈開発を進める業者に先住民族が抗議している。

ラス・メルセデスの人々の活動について以前記事にしてます。
僕の友人が暮らしています。
http://www.asiapress.org/apn/archives/2011/01/26114405.php
http://www.asiapress.org/apn/archives/2011/02/02112025.php
http://www.asiapress.org/apn/archives/2011/02/10102703.php


私が滞在した2009年、コミュニティー内に走る鉱脈を開発しようと国から要望書が先住民族側に寄せられました。 
しかし、地元住民はそれを拒否しました。彼らは土地との結びつきが強い社会で生きています。植民地時代から近年にかけて、先住民族社会は不当に土地を奪われつずけてきました。カウカ県では、土地の回復運動が盛んに行われています。

しかし、開発を拒否したことに対してその後、右派民兵から脅迫が寄せられていました。民兵は権力者と結びついていると言われています。

今回、開発に対して強硬に抗議活動に出たラス・メルセデスの先住民族ナサの人たちに対して、今後、力による圧力がかかることもあるかもしれません。命の危険があるかもしれません。

ニュースでも取り上げられている様に、開発は「違法」なものです。

外部の目が、彼らを守ることに繋がるはずです。

コロンビアでは1991年憲法で、先住民族テリトリーの独立性が明記されています。

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