「県コメ検査1号の潮来産『不検出』生産者ら安堵」 (茨城新聞より)

  • Day:2011.08.17 19:28
  • Cat:茨城
8月17日の茨城新聞HPより。
「県コメ検査1号の潮来産『不検出』生産者ら安堵」との記事。

先日の潮来市が独自に行った潮来産米の検査に引き続き、県による潮来産米の検査結果がでた。結果は結果はヨウ素・セシウムともに「不検出」。県内では県による検査一号となる。
茨城県つくば市で11日に採取された米が、市によって民間機関へ検査にだされた。15日に発表された結果では、こちらもヨウ素・セシウムともに「不検出」。




以下、8月17日茨城新聞より転載。

2011年8月17日(水)
県コメ検査1号の潮来産「不検出」生産者ら安堵

新米の本格的収穫を目前に控え、県が始めた米の放射性物質検査の第1号となる潮来市の結果が16日公表され、市内6カ所の米からはいずれも放射性物質が検出されなかった。福島第1原発事故に伴い農産物の放射性物質による汚染が心配される中、産地からは「安心して米を出荷できる」と安堵(あんど)の声が聞かれた。県は順次、全市町村の検査を進め、主食の米の安全性を確保する構えだ。

県は、同市内六つの旧町村ごとに収穫した米を採取し、15日に放射性物質の検査を行った。結果はいずれも「検出せず」で、安全性が確認されたことで同市は米の出荷販売を始める。同市は16日、米の安全性が確認されたことを市内93カ所の防災無線で流した。

この結果を受け、市認定農業者連絡協議会会長の森内泰男さん(60)=同市堀之内=は「今年は都内の米屋から『(扱うかどうか)少し様子を見る』という話が田植えのころからあった。もし米が売れなくなったら大変で心配はあった。今回の結果は、うれしく思う。これで米屋も安心すると思う」と安堵。その上で森内さんは「潮来だけの問題ではない。これから検査が進み『茨城全体の米が大丈夫』というようにぜひともなってほしい」と願っていた。

同市の松田千春市長は、「今月5日の市独自の検査結果と同一の『未検出』となり、生産者はもとより喜ばしいこと。これにより消費者に安心安全なお米をお届けできる」とコメントした。

県は、収穫前の米の「予備調査」と、収穫後の米の「本調査」を行う。予備調査は空間放射線量がやや高い13市町村で行い、本調査は全市町村で実施する。

本調査は昭和の旧市町村単位で行い、県内の検査地点は約400カ所に上る。入念な検査で安全を確認する一方、農家は旧市町村全ての結果が出そろうまで、出荷の自粛を求められる。

16日には鉾田市から採取した米の予備調査も始まり、18日にも結果が公表される。

県産地振興課は「今後も安全な米が出荷できるよう検査を進めていく」としている。


転載終了。
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