「子どもの甲状腺から放射線検出」(NHK NEWSweb より)

  • Day:2011.08.13 21:16
  • Cat:日記
NHK NEWSweb に「子どもの甲状腺から放射線検出」とあった。(ヤフーニュースよりリンクあり)

以下記事転載。

東京電力福島第一原子力発電所の事故のあと、福島県内の1000人以上の子どもの甲状腺を調べたところ、およそ半数から放射性ヨウ素による放射線が検出されたことが分かりました。専門家は「微量なので、健康に影響が出るとは考えにくいが、念のため継続的な健康管理が必要だ」としています。

この調査結果は、13日、東京で開かれた日本小児科学会で、広島大学の田代聡教授が報告しました。田代教授らのグループは、国の対策本部の依頼を受けて、今年3月下旬、福島県いわき市や飯舘村などで、1149人の子どもを対象に甲状腺への被ばく量を調べる検査を行いました。その結果、およそ半数の子どもの甲状腺から放射性ヨウ素による放射線が検出されたということです。田代教授によりますと、甲状腺への被ばく量は100ミリシーベルト以上に達した場合に健康に影響が出るとされています。しかし、今回検出された放射線から換算される甲状腺への被ばく量は、子どもへの影響を最大限に考慮しても、最も多い人で35ミリシーベルトで、「健康に影響が出る値ではない」ということです。田代教授は「微量なので将来、甲状腺がんが増えるとは考えにくいが、万が一の場合にも対応できるよう継続的な健康管理が必要だ」と話しています。検査の結果は、来週以降、国の対策本部から子どもや保護者に通知されることになっています。

転載終了。


以前、福島県いわき市、川俣村、飯館村の子ども1000人余りに内部被ばくを検査した結果、いずれも微量としながらも、約45%の子どもたちが甲状腺被曝をしているとのニュースがあった。(http://sankei.jp.msn.com/life/news/110705/bdy11070511470000-n1.htm

このニュースが流れた7月、茨城県庁に県内の内部被曝調査について問い合わせた。すると、「県内には2台・2か所にしか内部被曝検査をする機械がない。今の段階で、県内の子ども全員に検査をすることは難しい。誰かができて、誰かができないという不公平がでる。したがって今のところ検査を行うことは考えていない。」との回答があった。

茨城県の北部はいわき市とその境を接している。その地域において、茨城県と福島県という違いはあるのかと思った。場所によって、汚染の度合いに違いはあるだろう。しかし、県をまたいだ隣町では検査をし、このような結果が出ている。

農作物や土壌について県は独自に調査を進めている。現状を把握しようと努力しているように思う。住民についての調査もやるべきじゃないのだろうか。そう強く感じる。
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