「潮来で早くも稲刈り 放射性物質『検出せず 』」(茨城新聞より)

  • Day:2011.08.09 21:33
  • Cat:茨城
今日の茨城新聞より転載

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2011年8月9日(火)
潮来で早くも稲刈り 放射性物質「検出せず」


【写真説明】
極早生品種「ひたち29号」の稲刈りが行われた=潮来市上戸


潮来市上戸、農業、内野幸夫さん(60)の水田で8日、早くも稲刈りが始まった。収穫したのは、県が極早生(わせ)品種として研究開発している「ひたち29号」。同市農政課によると、県内で最初の本年度の稲刈り。

今回の収穫に先立ち、潮来市は放射性物質検査を独自に行った。同じ田の収穫前の玄米を、つくば市内の民間機関に依頼。5日に「検出せず」(1キログラム当たり20ベクレル未満)の結果を受けて収穫した。収穫したコメは今後、市が独自依頼したつくば市内の機関と、国が指定する東京都内の研究所で分析する。

内野さんは「今年の生育は順調。ひたち29号は栽培3年目で、生産者にとっては作りやすく、しかもおいしい。潮来の早場米のブランドになってほしい」と話す。放射性物資検査については「県の審査で土壌調査もやった。全く不安が無いといえばうそにはなるが、(次の検査も)大丈夫だと思う」と語った。

「ひたち29号」は品種登録が済んでいないため、市場には出荷されない。

以上、転載終了。




先日、ある茨城の農家を訪ねたときのこと、一日の仕事を終えたその方に「柴田くんは放射能測るやつって持ってないの?」と聞かれた。
僕は持っていないのでそう答えると、「米だけはどうしても心配なんだよね。」と話す。

その方は、米以外にも出荷用に作物を作っている。震災直後に落ち込んだ作物価格は現在、震災前の状態に戻ったという。放射能の話題は、僕からはなるべく触れない様にしていた。とてもデリケートな問題に思えたから。
話し方などから、一時の状況からは、気持ち的に抜け出しているように思えていた。県によって頻繁に地域ごとに検査をしており、問題となるような値は出ていない。

しかし、心の中に不安を抱えたまま日々仕事に向かっていたということを感じさせられた。

このニュースは彼にどう映ったのだろうか。
僕自身これから、どうこの問題に向き合っていけばいいのか。何をしていかなければいけないのだろうか。今更だけど頭が回らない。


時間がたつのが早すぎる。知識も行動も全く追いついていない。


もう一月もしたら、あちこちで米の収穫が始まるころだ。


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Comment

今、この現状は、とても難しい状況だと思う!

日本全体が信用できない様な気がしてならない!

政治・マスメディア・自分・etc.....

皆は本当に放射能についてどれだけ知ってるの?

自分はまったく知識がないからとても怖い!

知識があれば怖くなくなる??

最終的には自分を信じて生きたいと思う。
 
続きは、9月に話しましょう!koyaでした!



  • 2011/08/09 23:00
  • koya
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コメントありがとう!
今日はちょっとくたくたです流。
はやく帰ってくるんだよー 9月楽しみにしてるよ~
  • 2011/08/11 20:18
  • しば
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