日記 7.22 「聞く」ということ

  • Day:2011.07.22 20:05
  • Cat:日記
今日も4時から9時、移動して10時半から6時半でバイト終了。
春のような陽気に朝から張り切りってしまった。後半ばてる。
でも、今日は太陽が出るも気温が上がらず、すがすがしい一日だった。深呼吸して空気吸いだめ。

電車の中で呼んでいた「『死の医学』への序章」(柳田邦男)の中で、「医療において『聞く』という行為とは」とあった。

そこには、「病む者の心の苦しみや悩みを理解し、その癒しの道を探るための『聞く』行為であり、よりよきケアのための中心的な行為となる」、また「病む者の心の奥深くにある苦悩不安をどこまで共有し得るか」とある。医師の中には「聞く」ことの難しさに気づこうともしない人々が少なくないのだという。

その上で、著書に登場する医師が、心得としてあげる項目の中に、「患者の心を先取りしてはならない」、「患者の発言を待たなければならない」、「患者に対して優位に立とうとしてはならない」の3つがある。

著書の中で作者は、これらは作家、ジャーナリストにも当てはまると語る。

まさに僕自身、取材で話を聞きに行くとき、先入観を持っていないか、自分がイメージする答えを導こうとしていないか、本当に相手の立場に立って相手の言葉に耳を傾けているのか、改めて考えていかなければならないと思った。

著書の中では更に、「患者の言葉を聞くと言うことは、その内容を本当に理解し、共鳴し、その話の中に入っていくことでなければならない」とある。

自分がやらなければならないことは、今何が起きているのか、そして、その場に立つ人たちが何を思い日々を送っているのか、それを自分自身がまず知り、消化し、伝えるということ。

もっと謙虚にならなければと思う。

今日はちょっとつかれました。

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