「難民ナウ!」(京都三条ラジオカフェ FM79.7)に出演しました。

京都のFMラジオ放送局「京都三条ラジオカフェ(FM79.7)」 で放送されている「難民ナウ!」という難民問題にスポットを当てた番組があります。

遠い世界の出来事のようにとらえられてしまいがちな「難民」という問題を、「天気予報や道路情報と同じように誰にとっても身近なものになれば」という思いで、宗田勝也さんが主宰となってはじめられた番組です。
問題に向き合い行動する宗田さんの強い熱意と、温かいお人柄が番組に流れています。

「難民」という言葉からイメージされる様子があると思います。ときとしてそのイメージが、私たちと彼らの距離を遠ざけてしまいます。しかし、「難民」という言葉が指す人々は、私たちと何ら変わることのない同じ人間です。
家族がいて友人がいて、毎日の生活の中で笑ったり怒ったり悲しんだり。「難民」だけではなく、僕が関わるところだと「先住民族」という人々についても同じだと思います。

彼らの世界を見るときに、私たちとどっちが上で下でと言うことはありません。それぞれの場所にそれぞれの生活がある。そこで大きく違うのは、なぜ彼らは「難民」と呼ばれているのかということだと思います。

なぜ?と思うこと。関心を持つこと。 決して遠い世界のことではないです。

どこかで問題を抱えている人たちがいるということ。生きていくことが難しい状況の人たちを、自分とは関係のないことだと無視するということ。それは、自分が何か大きな問題を抱えたときに初めてわかることなのかもしれません。

誰もが生きていくことが辛いということがあると思います。そんなときに、そっと声をかけられ励まされることでどんなに勇気がでることか。無関心ほど残酷なことはありません。孤独が一番つらいことだと思います。

遠い別世界で生きていると思われている人たちを、その一人ひとりの物語を多くの人たちとつなげていきたいと、宗田さんとお話していて感じました。

「難民問題を天気予報のように」本当に素敵な考えだと思いました。

先日コロンビアでの話を取り上げていただきました。こちら(http://www.voiceblog.jp/nanmin_now/)で公開されていますのでお聞きください。


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