日記1.31 ケチャップ

  • Day:2013.01.31 15:53
  • Cat:日記
コロンビアにつきました。
マイアミから空路でボゴタに入りました。

ボゴタの空港が新しくなっていてビックリ。
まだ改装は全部終わっていないようです。

よく考えると、ボゴタに来るのは2009年以来。
それ以降は、エクアドル国境付近をうろうろしていたこともあって、エクアドルのキトから
陸路で入っていました。

コロンビアに空路で入国を考えている方、今は片道航空券だと飛行機に乗せてもらえないようなので、どうぞ気を付けてください。以前よりチェックが厳しいようですので。

何度か来てる宿が値上がっててきついですけど、WIFIが飛んでるので、以前ネット屋に行っていたのを考えたら変わらないですかね。自炊も進んでするようにしよう。決め手はケチャップです。はい。
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日記1.30

  • Day:2013.01.30 15:22
  • Cat:日記
昨日16時の飛行機で、カンクンよりマイアミに着く。
今は午前1時10分。空港内でボゴタ行の飛行機を待っています。

時間を持て余し、外にたばこを吸いに出てみると、暖かい風が吹いていました。

8年前の7月、僕はニカラグアの首都マナグアにいました。
マナグアの夜の風は、ここよりも生暖かく、じっとりとまとわりつくように吹いていたように思います。
僕にとって、常に立ち返るべき記憶の場所です。

日記1.25

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屋台のハンバーガー。25ペソ(約180円)。
結構でかいです。そして、おいしい!
バーガーキングがこの町にありますが、そっちよりおいしいと思います。
パンもしっかり焼いてくれてます。

ハンバロ村のインターネット・ラジオ局(コロンビア・カウカ県)

僕が一番長く世話になったコロンビア・カウカ県のナサ民族の村ハンバロに、若者たちが運営するラジオ局があります。

WEBサイトを新しくして、放送をネット上でも聞けるようにしたってお知らせが来ました。
音楽も盛りだくさんだし、ナサ語の番組もあったりします。
自分たちの声を、自分たちの声で伝えようと始められた試みです。その声が地域を国境を越えて届く。なんて素晴らしいんだろうな!

言葉がわからないかもしれないんですが、雰囲気は十分に伝わると思いますので、是非一度訪ねてみてください!!

http://cabildojambalo.org/index.php/emisora-en-vivo

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コロンビア・カウカ県・ハンバロ村(Jambalo Cauca Colombia)

日記1.21 タコス

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ビックサイズのタコス。40センチくらいあるんだけど、伝わります? 撮り方まずりました、、、

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ビックタコスの中身。 お肉たっぷり。特製チリソースでいただきます。腹いっぱい!50ペソ(4ドルとちょっと)。

土地は、働く者のためにある。

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サパティスタ集落の小屋に描かれた「LA TIERRA ES DE QUIEN LA TRABAJA(土地は、働く者のためにある)」のメッセージと、メキシコ革命で農民を率いたサパタの肖像。

20世紀前半この土地は大農場主の物だった。今ここに暮らす住民の親、祖父たちは、農場内に住み込み、無賃金で労働に従事していた。今もなお土地を持たぬ先住民族・農民がおり、一部の資産家によって土地が占有されているという。

土地解放運動の背景だ。

日記 11月20日

  • Day:2013.01.20 20:13
  • Cat:日記
さて、メキシコにひと区切りをつけた。
1週間後にコロンビアに飛ぶチケットをとった。300ドル弱。

今日は、止まってしまっていた原稿を1本書く。
プレゼント用の写真をプリントしに行く。1枚3ペソ×40枚=120ペソ。

自炊ができない宿で節約ということで、バナナを大量に食う。

そんなこんなで、もう明け方の5時になってしまった、、 

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ある集落に四晩世話になりました。
二〇〇六年に入植しできたサパティスタの集落です。

ここにはまだ、水道、ガス、電気がありません。
水は集落内の二か所から湧き出る泉に、日に一度汲みに行きます。火は薪で起こし、料理に使います。火を起こすためのマッチは、集落に一件ある雑貨屋で買います。夜外出するときは、懐中電灯で道を照らす。そんな生活です。

男性はコーヒー、トウモロコシ畑で、女性は家事を、ともに毎日早朝から働き出します。
働くことが、ここでは何よりの価値であるように思います。

特に女性の仕事に目が行きました。
朝、日の出前の5時に起きて囲炉裏に火を入れます。皆が起きてくるのが6時過ぎくらいなので、その前に、前日に挽いて水を加え、大きな団子状にしたトウモロコシで、主食のトルティーヤを焼き始める。

炉辺には、大きめの缶をいくつか置き、白湯、コーヒーを沸かしておく。副食の豆もこれで煮る。豆は多めに作り置きします。

白湯は、起きてきた家族が、食事の前に手を洗うためのものです。これでいつ家族が起きてきても、すぅっと炉辺に座り食事を始められる。一日の始まりです。

お母さんは、起きてきた家族をてきぱきと捌いていきます。寝ぼけ眼で食卓に来た男たちに手洗いの白湯を渡し、炉辺の椅子へ誘導する。はいはい、おはようと言いながら。
今日の予定など会話の中で聞きながら、座った順にトルティーヤを焼きつつ渡していく。パンパンとトルティーヤを手で伸ばす音が小気味良く響きます。

流れるように動くお母さんのペースで朝が始まっていくのです。

合間に自分もトルティーヤをつまみながら、家族が仕事に持っていくお弁当も一緒に準備してしまう。

その姿が何とも鮮やかで、爽やかで、美しく映ったのです。

僕が集落を出る日には、僕の分のお弁当も用意してくれてました。トルティーヤと卵焼きと煮豆。それに、ポソルというトウモロコシの飲み物もつけてくれました。

日記12.21 沈黙の行進 サパティスタ(メキシコ・チアパス州サンクリストバル・デ・ラス・カサス市)

昨年12月21日、メキシコ・チアパス州内5都市において、先住民族自治活動を進めるサパティスタ住民によるデモ行進がなされた。合計で4万人以上が、降りしきる雨の中での無言の行進だった。

私が滞在していたサンクリストバル・デ・ラス・カサス市では、周辺のコミュニティーより1万数千人のサパティスタ住民が集まり行進した。

写真をアップします。

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Magia Digital



チアパス高地のある村で出会った音楽デュオ「Magia Digital (デジタル・マジック)」の2人です。 ツェルタル民族の兄弟です。

チアパス高地の各地で開かれるイベントで、ダンズパーティーのためのライブ演奏をしながら生活しています。

優しそうな2人でした。


今回はスマホを持ってきてるので、それで動画も撮ってみようかと思ってます。
撮った動画はyoutubeにアップします。
https://www.youtube.com/user/DAISUKESHIBATA1?feature=watch

よろしくおねがいします。

日記1.7

  • Day:2013.01.08 07:27
  • Cat:日記
今日はサンクリストバルという町にいる。
チアパスで拠点にしている町。標高2200mで日が陰ると結構冷える。
今日は幸い晴天で、重ね着をすると汗ばむ感じ。寒暖の差は大きいです。

今、月一で書かせていただいている記事があって、今月が最終回。来週からネットのない環境が続くので、今のうちに書いてしまおうとパソコンに向かっているが、手が止まってしまった。

気分転換に宿を出て、ネット屋で自分のPCをつないでみた。
がんばろうと思う。

お願いです

ラテンアメリカを中心に、各地の先住民族と映像による協働作業をされている「シネミンガ」溝口さんからのメッセージです。
是非ご協力ください。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

アメリカで非営利団体「シネミンガ」(www.cineminga.org) を共同運営している溝口尚美と申します。
世界の先住民のコミュニティに映像制作の為の機材とスキルを提供し、ビデオを恊働制作して、人々の声を内外に伝える活動をしています。

2013年1月、南米エクアドルのアマゾンで暮らすワオラニ民族との企画を始動させる事にいたしました。
この企画は2010年から少しずつ準備を始めてきましたが、「いよいよ」という
時になって、ハリケーンという思わぬ災害に遭い、
機材が壊れ、資金的にも困った事態になっています。

つきましては世界中の皆様に、支援をお願いしています。
年の瀬のご多忙な時期に恐縮ですが、皆様のアクションをお待ちしています。
(情報の転送も大歓迎です)

<企画概要>
目的:
ワオラニ民族のコミュニティ(バメノ)に、ビデオ制作の機材と
ソーラー発電システムを持参し、ワークショップを開催。
機材を置いてきて、人々が自分たちでビデオ制作が出来る環境を作る。
将来的に、インターネットシステムを含む、メディアセンターを設立する。

目標額:
最低5000ドル(約42万円)~9000ドル(約77万円)

お金の使途:(優先順)
1. ソーラーパネルとバッテリー(800ドル)
2. ビデオカメラ・マイク・編集用コンピュータ・ハードドライブ(3800ドル)
3. 舟のガソリン代(400ドル)
4. 現地での滞在費=水・食費・宿泊費(125ドルx20日=2500ドル)
5. 交通費 (首都キト-コカ-現地までの航空運賃=約1400ドル)
6.キトでの宿泊費・タクシー代・電池代などの雑費(100ドル)

<送金方法>
クレジットカードの場合:
1.indigogo キャンペーン(アメリカで行っているキャンペーンのサイト。説明は英語で、ドル換算の入金となります)
http://www.indiegogo.com/waoranidimacenter


画面右の”contirbute now"をクリックして、画面の指示に従ってください

2.ブログの左上にある”DONATE"というボタンを押すと、日本円で入金できます
http://blog.canpan.info/cineminga


3.ゆうちょ銀行の振込み
口座番号:00980-4-226167
加入者名:Cineminga

<キャンペーンの時期>
2013年2月20日まで

<更なる詳しい情報>
ブログに過去の活動や、4分ほどのキャンペーンビデオを張り付けています。
2010年にワオラニ民族を訪問したインタビューもあります。
直接、彼らの声を聴いてください。
http://blog.canpan.info/cineminga/archive/144


ご質問があれば、何なりとお知らせください。
naomi@cineminga.org

皆様のご支援をお待ちしています。
よろしくお願い申し上げます。

溝口尚美
シネミンガ・共同代表

明けましておめでとうございます。

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あけましておめでとうございます。ちょっと遅れてしまいました。

年越しは、メキシコ南部チアパス州のモレリアという所で迎えました。
ここには先住民族自治活動を進める「サパティスタ」の支部があります。
チアパス州内を独自に5つの自治区に分け、各地に1つずつ活動拠点を置いています。モレリアはその第4地区です。

この地に暮らす500人くらいの先住民族ツォチル、ツェルタル、トホラバル各民族の人たちが集まり、昼間はバスケットとサッカーのリーグ戦、夜はダンスパーティーが開かれました。

日付が変わり新年を迎えるとき、他のラテンアメリカ各地と同様、爆竹とロケット花火がけたたましく鳴り響きました。それから集会場で祈りがささげられダンスパーティーへと移っていきました。

この地域は夜かなり冷え込みます。あまりに寒くて2時くらいに寝袋に入りました。

朝6時くらいでしょうか、外が騒がしくなり目を覚ますと、広場にその日来ていた全員が集まっていました。
メキシコ国旗に続いて、サパティスタのシンボル黒地に赤い星が描かれた旗が掲揚されました。全員が旗に向かい敬礼をしていました。
引き続いて、サパティスタの歌が歌われました。霧に包まれた静かな朝に、歌声が響きました。

ただ一人の部外者であった僕は、輪の外からその様子を見ていました。


94年1月1日、メキシコと米国、カナダとの間で自由貿易協定が発効されたその日の武装蜂起から19年が経ちました。サパティスタを離れる人も増えたと言います。今後の生き方を巡って家族が割れてしまったケースも聞きます。19年前を体験していない世代も沢山います。様々な立場にいる一つ一つの声が、それぞれの事実を物語るのだと思います。

少しでも、その心に触れられたらと思います。


昨年お世話になった皆さん、本年もどうぞ宜しくお願い致します。  柴田