コロンビア カルダス県にて

10月26日コロンビア中部カルダス県のカーニャモモ(canamomo)と言うエンベラ民族コミュニティーを訪ねました。そこで起きた事件について書きます。

僕は翌日行われるはずだったカーニャモモでの集会に、カウカ県の人たちと参加するためにコミュニティーを訪ねました。到着したのが夕方の5時ごろ。山の中にある小さな集落は、たくさんの人、警察官で溢れていました。初め事態が呑み込めずにいたのですが、出迎えてくれた人の話によると、その日の午後広場でサッカーをしている村の人たちのところへ警官隊が来ました。26歳の男性が拳銃を所持しているとの疑いでのことです。その若者は抵抗し、胸と右腕を撃たれました。若者をかばった80歳以上の男性も太股を撃たれました。その場に居合わせた人達も殴り蹴り倒されました。撃たれた二人はその後病院へと運ばれ、その他に4人が逮捕されたということです。 コロンビアでは、先住民族コミュニティー内である一定の自治権が認められています。そこではグルディアインディヘナと言う自警団が治安維持に当たっています。警察は常駐しておらず、軍、警察等に対するアレルギーは強いものがあります。
その後、夜の12時近くまでコミュニティーの代表を中心に警察を囲んで話し合いが行われました。
翌朝27日の朝7時頃、突然静まり返る村に警察の特殊部隊が押し寄せます。本当に突然のことでした。そこには昨夜やって来た警察の幹部の車が2台あり、その周りには数人のコミュニティーの人たちがいました。何ということはなく、ただそこに居たというだけです。特殊部隊はそこにいた人達を力任せに押しやり、2台の車を囲みました。さらに抵抗する人たちに対して催涙ガスを撒き散らし、ゴム弾を撃ってきました。直接被弾した人たちもたくさんいます。警官隊は特殊部隊に守られるようにして去っていきました。守られるというのはおかしいです。誰も警察を攻撃しておらず、むしろ警察による一方的な暴力に困惑していたのですから。なぜ彼らが現れたのか全く理解できません。
多くの人は、けん銃の所持という男性への疑いに疑問を持っています。警察自身が拳銃を用意した疑いがあるとのことです。実際どうなのかは分かりません。ただ、あるカウカ県の男性は以前、夜中に突然家に押し入ってきた警官隊に、あるはずのない銃が庭から出てきたといわれそのまま逮捕されました。
前日から事件に立ち会っていた、この地域で活動するジャーナリストのフェリペさんは、こう言うことは色々な所で起きている。軍や警察によって一方的に殺されあとから都合のいい理由がつけられる、と話します。

また、カフェテラと呼ばれる、コロンビアコーヒーの一代産地であるこの地域では、大土地所有者が大きな力を持っているといいます。27日はコミュニティー内にある大農場に対し、土地の返還を求める抗議行動が予定されていました。


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tadaima Colombia desu. genki de yatte imasu.

tsukihi no tatasunowa honto hayai desu.

mousukoshi kocchi ni imasu.

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soredewa mata.


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